ハードウェア
　　TAMIYA XB/TT-02 を使った製作例ですが
　　　XB/TT-01，XB/M-05，その他
　　　通常のラジコンカーであれば他社製品でも製作可能

  • TT-02（XBに付属）
    　　通常のラジコンカーとして正しく動作すること
    　　送/受信機とESCを製品の取り扱い説明書を見て調整する

    　　↑の個体はカスタマイズ済み
    　　　・後輪２駆化
    　　　・ピニオンギヤを16Tに交換して低速化（リンク）
    　　　・操舵機構をオプションパーツに交換（リンク）

  • 2CHプロポ送信機（XBに付属）

  • 2CHプロポ受信機（XBに付属）

    　　受信機が出力するPWMの波形

  • サーボ（XBに付属）

  • ESC（XBに付属）

  • モーター（XBに付属）

  • 広角レンズ付きカメラ
    　　ラズパイカメラV1（OmniVision）


  • アッパーデッキ
    　　透明アクリル板300mm×110mm×3mm


  • カメラマウント
    　　3Dプリンタで作成（CADデータはダウンロードページ）
    　　角度調整可能
    　　高さは六角スペーサの継ぎ足しで調整



  • モバイルバッテリー
    　　ラズパイ電源用5V出力
    　　面ファスナーで取り付ける

  • ラズベリーパイ
    　　4B+

  • SDカード
    　　データ取り走行中に一瞬ノーコンになるときは容量の大きなカードを使用する

  • I/O基板

  • 回路図

    　　機能オンオフ切替用のSW-A,B,C と LED-A,B,C は省略可能
    　　その場合はPCのキーボードで操作 
    ボタン&LED
    機能
    PCキー

    A
    ESCオンオフ
    w

    B
    自動運転オンオフ
    e

    C
    データ記録オンオフ
    r

  • システム全体
    　　アクリル板の４個の穴にボディポストを通してシャーシに載せる

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